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鉛筆デッサン・クロッキー展
嘉納 由美子
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yumiko KANO
1959年 東京生まれ。京都育ち。愛知県小牧市在住。
京都河合玲デザイン研究所インテリアデザイン科卒。
店舗デザイン&ディスプレイの会社にデザイナーとして就職。
共働きの大変さに挫折し、長男出産を機に、27歳で退職。
10代の頃、鉛筆デッサンを2年学ぶ。
41歳から再び人物デッサン、人物クロッキーを学び始める。
その後、市民講座で出会った美術仲間とともに、近所の川や田圃に出かけ、スケッチや造形遊びなど、楽しい美術の時間を満喫する。
2004年 三人展
2007年 二人展
2009~2016年 風音展(グループ展)
2010年 明治村トリエンナーレ(グループ展)
2011~2015年 バンブーインスタレーションin大草(KAZE)
2014~2015年 中部二元展(野原風子)
2015年 二元展
2016~ 野菜たちのスケッチ展(レストランにんじん)
2017 野菜たちのスケッチ展(ナップの森)
2018 鉛筆デッサン、スケッチ展(ナップの森)
家庭菜園を楽しみながら、野菜や草のスケッチを描く一方、
アトリエホサナでの、人物クロッキーを学び続けていきたい。
私に、絵を描かせてくれている全ての出会いに感謝。
<嘉納 由美子のマイWEBギャラリーのご案内>
2017年5月公開 「菜園の木陰で一休み」はこちらから。
2017年6月公開「野菜たちのスケッチ展」はこちらから。
2018年5月公開「鉛筆デッサン・クロッキー展」はこちらから。
10代の頃、一生懸命に描いた鉛筆デッサン。
私は高校生の頃、家の近所の画塾に通っていた。
そこは仕事帰りの大人たちが、木炭や油で裸婦を描いているすぐ横で、
5〜6人の受験生達が、一生懸命に鉛筆デッサンを描いていた。
目指していた高望みの大学は(笑)全部落ちたけれど、
夢中になって描いたあの時間は、私の宝物。
40歳を過ぎてから出会った人物クロッキー。
5分、2分と、短い時間で描くクロッキー(速描)は、私の性格に合っていると思う。
描いていて、ただ、ただ、楽しい。
※作品画像をクリック(タップ)すると、拡大されます。